一般的には豚プラセンタが多い理由

一般的には豚プラセンタが多い理由

これまでプラセンタが成分として含まれている商品の多くは、豚プラセンタを使っていました。豚は妊娠期間が短く、1年間で2度妊娠をして、1度に8〜10頭程の子豚を出産します。ということは、大量生産が可能であり、結果、市場に出回る量が多くなります。このように、豚プラセンタがこれまで最もメジャーで主流でした。では、他の家畜類はいかがでしょうか。

 

例えば牛や羊といったものも、以前はプラセンタを採取して、人間の化粧品やプラセンタサプリメントとして市場に出回っていました。ですが、狂牛病が発生した際、この2種類の感染リスクが高いと判断され、2001年以降、牛と羊のプラセンタを用いて製品を作ることはできなくなりました。その点でも、豚や馬のプラセンタは病気の感染の可能性が低く、安心であるという点で、現在に至っています。ここで、人間のプラセンタもあるよね?と思っている方。その通り、ヒトプラセンタがありますが、こちらは、ごく限られた薬品メーカーが、医薬品として使用している程度で、一般のサプリメントや化粧品といったものには、使用されていることはありません。

 

このように、プラセンタ一つ見てみても、様々であるということが分かります。